活動と結婚を語るOBの声

キューピッドのクラブライフは、結婚された皆さまが届けてくださる
直接の言葉で実感できます。
4,000通を超えるOBの方々が、「本当にいいから、伝えたくなる」真実の声です。

  • 更新 [No.4844]

    家族四人で迎えた十年の節目に

    おかげさまで、私たちは結婚してから十年を迎えることができました。あの時ご紹介いただいたご縁が、こうして今の私たちの幸せにつながっていることを、改めて心から感謝しております。
    現在は9歳と3歳の子どもに恵まれ、日々成長していく姿に元気をもらいながら、にぎやかで笑顔の絶えない毎日を過ごしています。長女は学校生活を楽しみ、下の子は言葉がしっかりしてきて、家の中では二人の笑い声が絶えません。育児や仕事で忙しい毎日ではありますが、家族で過ごす時間に幸せを感じ、あの出会いがあったからこそ今があると実感する日々です。
    ご紹介いただかなければ出会うことのなかったこのご縁を、これからも大切に育み、お互いに支え合いながら歩んでいきたいと思っています。これまで温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします
  • 更新 [No.4843]

    家族になること

    (夫)
    20年目の結婚記念日を目前にして、いろいろなことを乗り越えてきた歳月に改めて感慨深い思いになっています。これまではこちらの記念日の食事のご招待のとき、いつも子を同伴しておりましたけれども、今年はもう子が受験生ということもあって夫婦だけでご招待を受けることになりそうです。今年は自分にとって節目の年となり仕事や健康面でも大きな変化がありました。それでも家族の支えがあって乗り越えて先に進んでいくことができています。これからも家族みなで仲良く暮らしていけるように、この記念日を新たな気持ちで迎えたいと思います。

    (妻)
    結婚記念日についてのご案内をいただくたびに、キューピッドでのご縁から結婚して、⚪︎⚪︎年たったんだねとと二人で思い出話をするきっかけとなっています。キューピッドに入会して活動していた期間は、自分自身の人生観や結婚観について深く考える機会にもなりました。
    記念日を前に、子どもの成長を見守りながら、家族を取り巻く環境の変化があったときにも、会話を重ねて一緒に考えた選択や結論を繰り返してこれたことが、とてもありがたく、幸せなことと感じています。新たに入会された方々にも、よいご縁がありますように。
  • 更新 [No.4842]

    ささやかな幸せ

    結婚して15年が経とうとしています。ここまでの日々は、あっという間のような、そうでないような、、振り返るととても不思議な気持ちになります。
    子どもが生まれてから、優先事項は子どものことでしたし、行事や記念は大体子どもが主役でした。それはとても大きな幸せなことでしたが、一方で夫婦の時間はあまり取れず。ときにはすれ違うこともありました。
    それでもここまで一緒にいられたのは、どんな時間もひとつ屋根の下で共有していたからだと思います。感じ方は違ったとしても、同じ方向を見ていたことこそ、夫婦の時間だったのかもしれません。
    子どもが大きくなりだんだんと家族で過ごす時間が減ってきた今、また新たな夫婦の時間となっていくのを感じてワクワクしているところです。
    ご縁を繋いでいただいたキューピッドクラブに感謝いたします。
  • 更新 [No.4841]

    これからの歩み

    このたび、私たちは結婚20周年を迎えることができました。あっという間の20年でした。Cupid Clubでご縁をいただき、こうして年月を重ねてこられたことに、心より感謝申し上げます。おかげさまで、二人の子どもに恵まれ、上の子は大学生になりました。まだまだ慌ただしい日々を送っています。振り返れば、楽しいことも大変なこともありましたが、互いに支え合いながら家族としての絆を深めてこられたことが何よりの幸せです。出会いのきっかけをくださったCupid Clubの皆様のおかげで、今の私たちがあります。これからも感謝の気持ちを忘れず、穏やかで温かい家庭を築いていきたいと思います。本当にありがとうございました。これから入会される皆さまも良いご縁とそこから広がる人生への新しい出会いがありますよう願っております。
  • 更新 [No.4840]

    最高の人を求めて

    今年の11月で結婚15周年になります。
    運良く子供を2人授かり中学1年、小学4年になりました。今まで山あり谷ありで嬉しいことも楽しいこともたくさんありました。
    ここまで来られたこと妻や子供達に感謝しています。そして自分のことも褒めてあげたいと思います。
    活動していた当時は、最高の人に会いたいと思って活動をスタートしたと思います。
    しかし、現実は見向きもされなかったです。会っていただけてもその回で終わりがほとんどで、2回目3回目まで進むようになったのは、活動を始めて1年以上経ってからでした。
    転機を迎えたのは、自分にとって最高の人を探すのではなく、自分と一緒にお互いにとって最高の人になれそうな人を探すというように考え方を変えてからでした。
    今のお相手は、当時の担当の方をはじめアドバイスをいただいてから少し経ってからでした。
    このことは、結婚してからもとても役に立っています。
    今、そしてこれから活動をされる方も、自分はとても大事なはずです。ただ、お相手の方も同じです。もし、条件を重視していらっしゃるのなら少し視点を変えてみてはいかがでしょうか。
    寂しがり屋の独り言でした。
  • 更新 [No.4839]

    人生の「上り坂、下り坂、まさか」を共に

    結婚20周年を迎えるアラフィフ夫婦です。幸いなことに15周年までは比較的「上り坂」が多かったかなという印象でしたが、最近では双方の両親のこと、子供たちのこと、そして自分たちの仕事や健康のことなど、「まさか」というような色々な問題が起こる年代になってきたようで、時には意見がぶつかることもあります。しかし、これまでに培ってきたお互いへの信頼関係が根底にあるため、難しい問題もきっと上手く乗り越えていけるだろうと考えています。

    また、日々生きていく中では思うに任せないこともありますが、信頼できるパートナーがいることは心の平穏を保つ大きなよりどころになっていると感じています。このような感覚は独身時代にはあまりピンと来ていなかったというのが正直なところではありますが、赤の他人だった相手と巡り会い、人生の「上り坂、下り坂、まさか」を共にするということは、とても不思議かつ素敵なことだと今では実感しています。

    末筆となりますが、この文章をお読み頂いた皆さん全員に素敵なご縁が訪れることを願ってやみません。
  • 更新 [No.4838]

    キューピッドクラブのキューピッドはお互いの母

     早いものでこの11月で結婚して30年になります。
     それぞれに独身生活を謳歌していて、気付いたら30代になっていました。2人とも「このままでは一生独身かもしれない」と心配した母親に半ば強制的にキューピッドクラブに入会させられました。お互いに何人かの方とお会いしてみましたが、「別に結婚しなくてもいいかな」と思い始めた頃に2人の出会いがありました。
     パレスホテルで初めて会ってから半年後の婚約し、1年後に結婚しました。それから30年、日本も世界もいろいろなことが起き、世の中も随分と変わってきました。50歳を過ぎてからの夫の初めての海外/国内単身赴任などもありましたが、あっという間の30年だったような気がします。
     夫が数年前に定年退職をし、2人でスポーツ観戦、ライブ参戦、グルメフェス巡りなどの機会も増えて楽しく過ごしています。今の楽しい日々があるのは、2人の将来を心配した母親のおかげです。「ありがとう、おかあさん!」
  • 更新 [No.4837]

    夫婦として歩んだ日々を振り返って

    結婚してから10年という月日が経ちました。この10年は、あっという間だったようで、振り返るとたくさんの思い出が詰まっています。
    新婚当初は、慣れない生活に戸惑うことも多かったですが、その度にお互いの大切さや思いやりを再確認することがきました。
    二人で国内や海外へ旅行に行ったことや、家でゆっくり過ごした休日、何気ない日常の中にもたくさんの幸せがありました。現在は二人の子どもに恵まれ、平日の朝と夕方は保育園の送り迎えをしたり、土日は公園で遊んだりと忙しいのですが、子どもの日々の成長を見ることが楽しみで、充実した毎日を送っています。
    また、辛いことや困難に直面したときも、協力することで乗り越えることができており、家族のみんなには心から感謝しています。
    これからも、夫婦子どもたちの4人で力を合わせて、楽しい家庭を築いていきたいと思います。
    これまで、本当にありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。これから先も、共に歩んでいけることを楽しみにしています。
  • 更新 [No.4836]

    プロフィールと写真の印象

    月日が経過するのはとても早いもので、私たちは今年で結婚20周年を迎えました。振り返ると、出会いのきっかけとなったのがCupid Clubでした。入会する時には多少のとまどいや躊躇する気持ちもありましたが、今は穏やかで幸せな日々を過ごしており、あの時入会して本当に良かったと心から感じています。近年は日常生活の中で自然な出会いの機会が少なく、信頼できる会員制の出会いの場があることは、とても貴重だと思います。費用は他のマッチングアプリよりも少しかかるでしょうが、その分お相手の身元がしっかりしていて、安心感がありました。
    現在結婚しているお相手のプロフィールと写真を最初に見た時は正直あまりピンとこなかったのですが、思い切ってお会いしてみると印象がまるで違い、誠実で温かい人柄に惹かれました。写真だけでは分からない魅力があるのだと、実感した瞬間でした。これから入会して活動を始める方には、プロフィールや写真の印象にとらわれず、ぜひ積極的に会ってみることをおすすめします。きっと素敵なご縁が待っていると思います。
  • 更新 [No.4835]

    いつも一緒


    キューピッドクラブで出逢い、主人と結婚して今年で10年。もうそんなに経つのだなぁと、しみじみとしてしまいます。
    初対面の待ち合わせ場所で、満面の笑みで迎えてくれて、とても安心したことをよく覚えています。

    その時の印象そのまま。
    優しくて家族想いな主人にいつも救われています。
    せっかちな私と、ゆったりした主人。
    正反対なところもありますが、同じものを見て笑うところはいつも一緒。居心地が良くて、早く週末来ないかなぁと心待ちにしています。
    「共に健康で長生きすること」
    ありきたりですが、それが今の目標です。

    正直申しますと、最初は結婚相談所という場所への躊躇いが大きく、入会の意思はありませんでした。
    娘の将来を心配した母が、信頼できる相談所をと探してくれたのがキューピッドクラブです。
    当時銀座にあった店舗に一緒について来てくれた母の愛に感謝です。
    「主人は母からの贈り物」だと思っています。
    お母さん、ありがとう。
    主人と出逢えて幸せです。

    そしてこの大切な出逢いをくださったキューピッドクラブに、心から感謝しております。
  • 更新 [No.4834]

    水晶婚式

    2010年に結婚して以来、今年の11月で15周年を迎えます。結婚15周年は水晶婚式と呼ぶそうです。結婚の1年後に誕生した長女は中学2年生となり、思春期で難しい年頃になっています。

    孫の誕生を心待ちにしていた父は長女が誕生する直前に亡くなり、長女をとてもかわいがってくれた母も5年前に亡くなりました。そして、自宅の購入や長女の成長・進学もあり、15年間で大きく環境が変わりました。

    思い起こせば、始めて妻と出会ったのはシャングリ・ラ東京のピャチェーレで、当日は雲一つない快晴でした。自分は相手を待たせたくないと思い、歓談の20分前に到着したのですが、妻は歓談時間のぎりぎりになって息せき切って現れました。場所がわかりにくくて迷ってしまったとか・・・。初めて交わした会話が「そんなに慌てなくてもいいですよ。」でした。

    歓談では、妻とはとても話しやすく、妻の過去の勤務先が当時の自宅のすぐ近くだったこともあり、縁を感じました。自分の名前を間違えて呼ばれたり、妻のバッグが開いたままの状態で床に落として中身を散乱させてしまい、一緒に拾ったりしたことも懐かしいハプニングです。お互いの自宅の方向が途中まで同じだったため、同じ電車で一緒に帰りましたが、乗換駅で別れた後、妻は自分とはもう二度と会ってもらえないのでは、と思っていたそうです。

    現在、キューピッドクラブで活動されている方もうまくいかないことが多々あると思います。自分は妻に出会うまでは歓談を申し込んでもほとんど断られました。なんとか歓談OKの返事をもらっても、その後の仮交際まで進むことも少なかったり、仮交際まで進んでも3回で終了してしまったり、気が付けば在籍期限が迫っていました。
    苦労が多かった分、妻が自分と一緒になると言ってくれたことは人生で一番うれしかった経験です。その経験からすると、積極的に行動したから、縁をつかむことができたと思います。待っていても縁は来ません。失敗なんか全然恥ずかしくありません。寧ろ、失敗を重ね、苦労しても落ち込まずに前を向いて行動すれば、人生で一番うれしい経験をするのはもうすぐです。
  • 更新 [No.4833]

    変化びと

    ダーウィンの「強いものが生き残るのではない。環境の変化に対応できたものが生き残る」という言葉がある。
    結婚生活を振り返ると、独身時代にはなかった変化の連続だった。
    まあ、産まれた地域も考え方も違った人同士が、一緒に生活を始めるのだから、今までの延長線で事は進まない。
    彼女に決めた「この人となら自分を変えられる」と思った通り、かつての自分とは大きく変化した。いや、変化できた。
    視野が広がり、一人ではやらなかっただろう経験ができている。失ったものと得られたものを天秤にかけると、悪くはないと思う。
    このような会であれば、スペックや似た者同士を選ぶのも悪くはないと思う。でも、考え方が違う人を選ぶのも、人間力を高めることができると思う。

    いろいろな人と出会い、自分の本当の気持ちの変化を感じながら、一人のパートナーを見つけれもらえればと思う。そして、選んだ自分を信じるとともに、相手を信じ、お互いに変化してもらえればと思う。
  • 更新 [No.4832]

    振り返ればあの日から四半世紀経っていた

     最初の出会いは、皇居の近くのフレンチレストランでの食事だったと思います。妻によると、それまで会った人で、ワインをボトルでおかわりしてくれたのは僕が初めてで、それがとてもうれしかったそうです。僕としては、自分がグラス1杯では足りなかっただけですが、これが、付き合いを始めるきっかけとなりました。
     とはいえ、ほぼ1年後に結婚するに至ったのは、もちろん追加のワインのせいばかりではなく、互いの性格や価値観を知り、この人なら心の波長が合い、心地よい刺激を感じながらも2人で静かな幸福を紡いでいけそうだという気がしたからです。       
     その後の四半世紀の間、リーマンショックによる妻の退職とフリーとしての自立、僕の定年退職と自立、親の介護問題などいろいろなことがありましたが、パートナーとしてやって来られたのは、個性が異なっていても、共通した価値観とお互いへの信頼感があり、多少の困難があっても乗り越えられるという安心感を持てたからだと思います。
     仕事や友人関係の限られた範囲の中で、価値観を共有できるパートナーとめぐりあうことは簡単ではありません。妻と僕は業種も違い、年齢も比較的離れていたので、キューピッドを介さなければ、出会うことはなかったでしょう。高い精度で自分に合いそうなパートナーとの出会いの場を提供し、お互いをじっくり知るための時間を作ることができるという意味で、このシステムは今の時代も合理性を失っていないと思います。
     今回の結婚25周年のご招待を機に、2人で分かち合ってきた年月を財産に、ともに今後の人生をより楽しんでいきたいと思っています。
  • 更新 [No.4831]

    早いもので20年

    キューピッドクラブを通じて、結婚してから早くも20年が経ったことに驚いております。

    結婚してから、子育て中心の日々でしたが、気が付けば3人の息子たち(高校生、中学生、小学生)はそれぞれ大きく成長していました。
    活動当時、妻とは音楽が共通の趣味で話が弾み、数か月で結婚までに至ったものでした。今では、その頃聞いていたミュージシャンのコンサートに子ども達と一緒に行けるようにもなりました。
    子ども達は大きくなったとはいえ、まだ子ども達の世話は必要ですので、何かと慌ただしく過ぎていきますが、それでも楽しく充実した日々を過ごせることに感謝しております。

    結婚生活では、想定していないような事態の連続でしたが、一つ一つが家族のみんなの成長に繋がっているかと思っております。

    これからも家族で、仲良く過ごしていきたいと思います。このご縁を提供していただいたキューピッドクラブには大変感謝しております。
    現在活動されている皆様にもよいご縁がありますようお祈りしております。
  • 更新 [No.4830]

    結婚生活を振り返って

    先日、懐かしいキューピッドクラブより結婚20周年の招待状をいただきました。早いもので結婚してもう20年も経ったのかと感慨深いものがあります。私は若いときから不器用なところがありますので、キューピッドクラブに入って妻と出会えていなければおそらく結婚できなかったのではないかと思います。
    結婚生活を振り返ると楽しいことばかりでなく、大変な時機もありました。私の母の認知症の発症と施設への入所、私の父の交通事故、子供が高校に入学後、一時期高校に馴染めず高校に通えなくなることなどの困難がありましたが、妻に相談して妻の力を借りながら切り抜けて来ました。私の父の死去後、妻には私の母の成年後見人になってもらっり、子供が不登校になった時機は私に代わって妻が子供を高校まで車で送り迎えしたり子供の悩みの相談にたくさんの時間を費やしてくれました。その後子供も立ち直り高校を卒業し、現在は大学に通学しています。
    妻には苦労ばかりかけて申し訳ないですが、妻に出会えて良かったと感謝しております。キューピッドクラブで婚活されている皆様にも素晴らしい出会いがありますように祈念しております。
  • 更新 [No.4829]

    貴重な出会いに感謝を込めて

    この度結婚20周年を迎えます。振り返ればあっという間ですが、貴重な年月で、改めて素敵な出会いに感謝しています。

    仲の良い友人達が次々結婚を決めていく中、30を目前にしてそろそろ結婚して家族も欲しいなと考えていた私にとって、キューピッドクラブはとても心強い存在でした。大きなパーティでは自己表現が下手であることを自覚していた私にとっては、パーティだけではなく書類でマッチングをしてもらえたり、自作のカードを作ってお互いに相手を探すシステム(名前は忘れましたが)等もあったのは魅力的でした。

    今の夫とはそのカードを通してのマッチングで出会いました。カードの記載から受ける本人のイメージと、事前に送られる詳細な情報から、実際に会う前にこの人なら、という気持ちで臨めたのを覚えています。夫の方も、当時私が自分で用意した、動物と一緒に写った写真をよく覚えてくれています。

    出会ってから数ヶ月で結婚の話が進み、1年後には挙式。子どもも2人授かり、高校生と中学生。20年の間は子育てが大変な時期でも有り色々有りましたが、充実した20年でした。これからも色々あるとは思いますが、それも含めて楽しんでいけたらと考えています。

    少しずつ時代も変わり、結婚したい、子どもを持ちたい、と考える人も以前より減っているのかもしれません。それでも、結婚して家族が増えることは私達の人生を充実させてくれたことは確かです。

    それぞれの人生を歩む中で、家族を持ちたい、良い出会いを得たいと思った時には、キューピッドクラブは信頼できるパートナーになってくれると思います。現在独身の皆様も勇気を持って一歩を踏み出してみて下さい。皆様にも良いご縁がありますように。
  • 更新 [No.4828]

    辛い経験の先にあった「最高のご縁」を信じて

    キューピッドクラブで活動は、今となっては感慨深い思い出です。
    当時は、良いことよりも辛いことの方が多かったかもしれません。出会いと別れを繰り返す日々。「この人と結婚したい」と願っても想いが届かなかったり、逆に熱烈なアプローチを心苦しくもお断りしたりする中で、精神的に深く落ち込んでしまったことも一度ではありませんでした。パーティー会場の隅で、一人寂しそうにしている女性の姿を見て、自分のことのように胸が痛んだこともあります。

    特に忘れられない辛い経験が二つあります。一つは、親にまで紹介し、結婚の準備を始めようとした矢先にお別れしたこと。もう一つは、魅力的な三人の女性との仮交際から、悩み抜いてお一人に絞ったにも関わらず、本交際に入りましたが、結果、実を結ばなかったことです。
    「もう自分には無理なのかもしれない」と諦めかけたとき、今の妻と出会いました。妻もまた、私を含め二人の方と仮交際をしており、最終的に私を選んでくれたと後から聞きました。こればかりは「縁」という言葉以外に見つかりません。

    現在、私たちは二人の子供に恵まれ、上の子は慶應義塾大学に通っています。もしこの子が将来、キューピッドクラブで活動したいと言えば、親として全力で応援したいと思ってます。

    これから活動される皆さんへ
    婚活は時に厳しく、心を折られる日もあるかと思います。しかし、諦めずに真摯に活動を続ければ、必ず道は拓けると信じています。皆様に素晴らしいご縁が訪れることを、心からお祈りしております。
  • 更新 [No.4827]

    毎日幸せを感じています

     この度、結婚5周年記念のお食事ご招待をいただき、当時のことを思い出し、とても懐かしく思っています。結婚の翌年には娘も生まれて、4歳になりました。主人に出会えていなければ、娘にも出会えなかったと思うと、結婚してよかったな、と心から思います。
     私達は共働きで、娘の育児をしつつ、忙しい毎日を送っていますが、その忙しい普通の毎日も、主人と娘と一緒にいられて、とても幸せです。出会った当時、主人は私と食べ物の好みが似ていたり、話す話題も似ていたりと、親近感をわくことが多く、結婚までとんとん拍子で進みました。結婚した今でも、お互い好きなものを食べたり、ニュースの話をしたり、一緒にいることがストレスなく、この人と結婚してよかったなと思います。時にはぶつかったりもしますが、5年間一緒に過ごしてきた仲ですから、お互いのことをよくわかるようになってきており、信頼できる人ができたことは、私にとってはとても嬉しいことだと感じています。
     私達は結婚が遅かったので、両親にも心配をかけましたが、娘と一緒に遊んでくれている両親をみると、喜ばせてあげることができて本当にたよかったです。
    あの時、勇気を出して、キューピッドクラブに登録し、活動して良かったなと思います。これからご登録される方、活動されている方にも、素敵な出会いがあるように祈っております。
  • 更新 [No.4826]

    試練を絆に変えて

    結婚20年を迎えました。義父の医療過誤と看取り、義母の難病発覚後の通いでの見守り、夫が義母を見送るためのサポート。こうした家族の危機に私が奔走した日々は、愛と責任の重さを深く教えてくれました。コロナ禍での夫の心臓手術、その後の度重なる体調不良も、互いに支え合い、励まし合うことで日常を取り戻してきました。どんな試練も、夫婦で向き合うことで乗り越えられ、絆は一層強くなりました。
    結婚は喜びも困難も共に歩む旅です。信頼できる伴侶がそばにいれば、どんな壁も超えられると実感しています。夫は私の人生の同志。時にぶつかり、時に笑い合い、20年を共に築いたことは私の誇りです。独身の皆さんに伝えたいのは、結婚は互いを尊重し支え合うことで人生に深い意味をもたらすということ。試練さえも絆を深める糧になります。自分を信じ、心から信頼できるパートナーとの未来を描いてください。結婚は、人生を豊かに彩るかけがえのない絆だと感じています。

  • 更新 [No.4825]

    十五年の歩み、笑顔のかたち

    結婚十五周年を迎え、改めてこの十五年の月日の早さを感じております。
    気づけば子どもたちもすっかり成長し、娘は思春期まっさかり、息子も頼もしいほど活発になりました。
    日々の忙しさの中にも、家族で囲む食卓や休日の何気ない会話が、私にとってかけがえのない時間となっています。

    最近では、家族そろって近くの緑地や公園を巡ることが小さな楽しみとなり、自然の中で笑い合うひとときに心が満たされます。
    子どもたちの成長に負けないよう、自分自身も新しいことに挑戦してみたいという気持ちが少しずつ芽生えています。また、夫婦ふたりの時間もこれから少しずつ増えていくと思うと、どんな会話をしようかと楽しみになります。
    結婚生活は、思い描いた理想とは違うことの連続でしたが、振り返ればその一つひとつが家族の絆を深める糧になっていたように思います。

    独身の皆さまへ——結婚とは「安心できる場所」を共に築くことです。相手に完璧さを求めるより、自分が少し優しくなり、思いやりをもって接することで、不思議と心が穏やかになります。十五年たった今も、笑顔でいられる家族に心から感謝しています。