自然体でいきましょう

元気すぎる3歳の娘に振り回されながらも夫婦共働きを続け、息をつく暇もない毎日。そんな中届いた、見覚えのある薄いピンク色の封筒。封を開けると、結婚記念日お食事招待のご案内とのこと。場所は初めて会った思い出のレストラン。ああ、もう5年目なんだっけーー妻と顔を見合わせ、思わず顔が綻ぶ。

改めて、妻と初めて会った日のことを思い出す。自分は、恥ずかしながら緊張して全然上手に話せなかったけれど、彼女はそんな私の隠された?引出しをもっと開けてみたいと思ったらしい(と後で聞いた)。あれから交際期間を含め6年経った。引出しをすっかり開け切った今の率直な感想を尋ねてみたいが、やめておこう。きっと私と同じ気持ちに違いない、なんて自惚れてみる。

自分達に関しては、だけど、世間でよく言われるような「最初からこの人だと思った!」とか「ビビッときた!」というような運命的な第一印象は全くなく、それでも縁あって一緒になり、慌ただしくも充実した今に至っているのは、変に焦らず、何かを強要せず、(出会う前も含めた)お互いの価値観とマイペースを尊重し続けているからだと思う。慌てる必要はありません。これまで通り、これからも自然体でいきましょう。

初めて会ったあの日に見せられなかった私の引出しの中身は、今はあなたと娘でいっぱいです。

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