将来の「理想の夫婦像」の実践

CUPIDクラブで妻と出会ったのが1998年1月。幸せいっぱいの25年間。
このような相性の良い人と巡り会えたのは、まさに奇跡。CUPIDクラブには本当に感謝しております。
私も妻も夫婦対等の関係を望んでいたので、年の差婚は考えていませんでした。妻が私の履歴をみた第一印象は「9歳年上だから断ろう」。でも同じ大学同じ学部の先輩だから魔が差して会う返事をしてしまった。私は結婚するのは30歳代の女性が良いと思っていたのに、年齢以外は理想のタイプだったので20歳代だけど妥協するか。趣味も性格も違うのにベイシックな価値観、ものの考え方がとても合致しているので一緒にいて楽で楽しい。
出会って2か月後にプロポーズ、その2か月後に入籍(同居)、4カ月後に新婚旅行、さらに2カ月後に結婚式。結婚式でCUPIDクラブからの祝電を紹介。ラブラブの結婚式に感激した主賓がお嬢様を早速入会させたことには驚きました。
結婚記念日は、入籍記念日と結婚式記念日があり、年に2回結婚祝いをしています。
自分たちが考えた「理想の夫婦像」が次の4点
①家事育児は夫婦ともに主戦力②夫が妻を守るのではなく、夫と妻は対等に支え合うもの③育児で「妻がキャリアを中断、夫はキャリアを中断しない」ではなく、キャリアに支障が生じる度合いは妻も夫も同程度④夫婦で切磋琢磨し、お互いリスペクトし続ける。
概ね実践できました
「25年前の理想の夫婦像」とはかけ離れていましたが、最近の若手からは「理想の夫婦像」とみられているようです。

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