感謝とはお互いに補いあう日々が続いている事と思います。
ささいな事のようですが、洗濯機ひとつ買うだけでも迷ったりしませんか?
どうやって決定するかと言うと、いつ買おうか? どんな機能がある? どこで買うと安い? とか…情報を集めて比較する担当(笑)、そして洗濯機を主として使う人は、だまって決定だけする…つまり分業みたいになって言い争う事もなく決まるのです。
いつの間にか自然と、お互いに苦手な事をやらず、無理強いせず、長所を生かした担当をしているので気持ちが楽で、長くなる年月と伴に、自然と補うようなスタイルが出来たようです。これを感謝と呼ぶことにしました。
結婚のメリットは、こんな風に、日々の生活で迷いが出てきても、お互いの長所、短所を知っているからこそ自然と補えるのでしょうね。
普段のウチは、当たり前を当たり前と思わない”淡々”としたものなのです。お互いに黙って気遣いをするよりも、ダイレクトに会話しながらあらゆる進路を決めるからこそ、”HAPPY END”になりますね。