結婚は双方の家族の背景もあって労力が要りましたが、結婚後は家族となり守るべき人の優先順位が主人が第一で30年近く経った現在も変わらずの姿勢です。子供達もそんな家族の形を見て育ち、反抗期が終息した今、主人を労る姿勢が見えてきました。
支えるにも体力、健康維持が大切だと思い、団体スポーツから水泳をマスターすべく個人レッスンにて基礎の泳ぎを習得中。夢は吉永小百合さんの様なストイックな生き方。
いずれは離ればなれになる夫婦ゆえ1人残されても逞しく自分らしく生きて行く為の術でもある健康維持の為の準備には余念がありません。
主人も60代ゆえ仕事は減らしつつ大学院の社会人学生として苦手だったパソコン、リモートを頑張って習得しております。それぞれに切磋琢磨、生き方を尊重し合い心地よい歳のとり方を目指しております。
若い頃は口頭で意見の衝突を議論し合いましたが、今はしたたかに書面でこちらの意見を伝え、最終的には主人の了承を得るのも私ならではの長期戦戦法です。はや、結婚生活30年。相手の見返りを期待せず、自分らしく強かに残りの結婚生活を成就致します。