MESSAGES(愛・ボード)

キューピッドのクラブライフは、
結婚された皆さまが届けてくださる直接の言葉で実感できます。
4,500通を超えるOBの方々が、「本当にいいから、伝えたくなる」真実の声です。

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No.4447

おせっかいは、お好き?

突然ですが、おせっかいって、お好きですか?
私は苦手です。ほっておいてくれ、と思ってしまいます。

私たちがキューピッドクラブに入会していた10年ほど前は、現在のように出会いのアプリも少なく、紹介形式で出会いを探す人は、珍しかった気がします。

私は職場など、出会いの場が限られていたので、お相手のリストアップさえあれば、あとはこちらで模索検討してアタックします、1年以内に短期決戦決めこみます、第三者の方の介入とかいらないです、と息巻いていました。キューピッドクラブさん、ごめんなさい。

実際、一度お会いして私自身はご縁はなかったかな、と感じたお相手に対し、キューピッドクラブさんから、そんなこと言わずにもう一度お会いしてみたら〜?とツンツンされた時は、だからおせっかいは嫌なんだよ〜!と思いました。キューピッドクラブさん、やっぱりごめんなさい。

それでも、キューピッドクラブを選んだのは、独身証明書や、職業、家族構成などが明確であるという、確かな信用性があったからです。

このことは、出会いが手軽になった今の時代こそ、キューピッドクラブにとってさらなる強みとなっているはずです。

そして結局、私たちはこのキューピッドクラブさんのおせっかい(←失礼!!)のおかげで、結ばれることになるのです。

私と夫は、年末頃に自分でお相手リストの中から複数の希望者を選び、お互いマッチングしたら会える機会の時にマッチングしました。ただ、予定が合わず、1.2ヶ月先に会う約束となっていました。

夫は当時、お相手の盛られ写真と実物があまりに違うことが続いて辟易し(夫も失礼なやつですね)、こんなものかと休会しようと思っていたそうです。
一方、私はこのチャンスを待っていた!とばかりに複数のお相手を選んでおり、夫と出会うのはかなり先でした。

すると、キューピッドクラブさんから、また例のおせっかい電話が来たんです。

キューピッドさん:「せっかくお二人はマッチングしてるので、早く会いましょうよ!!」

私:「えー、これから複数のお相手と会わなきゃ行けない予定で詰まってるし、年末年始は休みたいし、2月頃でいいんじゃないですかねー?」

夫:「向こうがそんなにすぐ会う気がないのなら、別にいいんじゃないですかねー、そろそろ休会したいし」

そんなつれない私たちに対し、キューピッドクラブさんは「せっかくのチャンスだから!!ね!!」とグイグイ押して、とうとう年始が終わったすぐの日に、強引に会う約束をねじこんできました。

やれやれ、でたよでたよ、またおせっかいが…でもまぁ、決まってしまったし…なーんて思いながら、会う約束の日を迎えました。

「お待たせしました〜」と言って現れた夫を見た瞬間、ふわっと緑の風がふきました。直感的に、あ、この人だな、と思いました。不思議なものですね。結局、私たちはとんとん話が進み、半年後に婚約しました。私の直感大当たりです。

振り返ってみると、結局私たちはキューピッドクラブさんのおせっかいのおかげで今の人生を作っていただいたわけです。キューピッドクラブさんにジャンピング土下座して謝りたいです。

要するに。
おせっかいは、成婚に必要なのかも。

No.4446

好きなタイプ「よく喋る人」

気づけば結婚してから、5年目の秋になりました。
夫とは、6年前の秋にキューピッドクラブの紹介で出会い、一年の交際期間を経て、結婚。現在は、3歳の元気な息子の育児と仕事との両立で、どたばたですが充実した生活を過ごしています。

私の婚活は、中々思うようには行きませんでした。
社会人になってから、仕事も忙しく、プライベートも充実してたくさんの人と交流してきましたが、33歳で当時付き合っていた人とお別れをした際に、もうこれ以上、結婚が見えない恋愛はしたくないな、35歳までに結婚して、自分の家族が欲しいなと、自分の望みが明確になってきました。
そこで、本気な人と出会える場を探していたところ、友人の紹介でキューピッドクラブの存在を知り、友人の成婚実績もあったので、不安はあったもののすぐに入会を決意。

入会時、わたしはプロフィールに好きなタイプ「よく喋る人」と書いて、毎月お二人のご紹介をいただくのを楽しみに探していました。
そんな、私の会員サイトに、活動始めて3ヶ月目ごろの新着のご紹介として届いた方のプロフィールを開いてびっくり。
自己PR欄に「よく喋ります」と書いてあり、パソコン画面見て吹き出しました。私のための人だなと(笑)
そこから、実際の面談があり、初対面から本当にPR通りに良く喋ってくれる人で、こんな人と結婚できたら楽しそうだなと思いました。
それが、今の夫との楽しい出会いでした。

今、結婚のことで、うまく行かずに悩んでいる方がいらっしゃったら、今までと違う出会いの一つとしてキューピッドでの活動があること。そして、思いもよらない出会いがある可能性を秘めていることを知ってください!
一歩踏み出して、私のように希望のタイプのお相手に出会えることを祈っています。そして、幸せになれますように!

私もいただいた良きご縁を、大切に、日々に感謝してこれからも家族を大切に過ごしていきます。

No.4445

良縁を祈念します

結婚して25年を迎えることができました。
キューピッドクラブには大変感謝しています。

思い返せば、30歳を目前に控えたとある日曜日、日経新聞の朝刊で目にしたキューピッドクラブの広告がきっかけです。仕事が段々と面白くなっていた頃で、自然な出会いが少ない環境に身を置かれていたため、何か打開策はないかと案じていたところでした。高額な費用に少々戸惑いましたが、『伴侶を見つける』という人生の重要なイベントを再認識し、勇気を出して一歩踏み出すことを決断します。

私の場合、たまたま最初のパーティで『ビビビッ』ときたので、出会ってから数ヶ月でのスピード結婚に至りました。時がたつのは早いもので、3人の子供たちも各々が個性を発揮しながら順調に成長し、もうすぐ全員が成人を迎えます。

長い人生、何が起こるかわかりません。40代半ばで大病を患って大きな手術を経験した時、順調に歩んでいた仕事のキャリアが突然頓挫した時、自分が支えているとばかり思っていた家族に、いつの間にか支えられていました。苦しい時や辛い時、声をかけ合い、支え合う。夫婦って、それだけでいいと思います。

キューピッドクラブでの良縁を祈念します。

No.4444

大事にしていることを我慢しないこと

結婚して25年になります。
3人の子どもに恵まれ、現在、母校に通っております。
私は同窓会組織の絆が深い大学を卒業いたしました。
従って、母校の野球応援や様々な行事に喜んで参加させてもらえる人と結婚したいと思っていました(実際、異なる大学出身者と結婚したために、母校への圧倒的応援圧力や、頻繁な大学行事参加に険悪なムードになるご夫婦もいらっしゃっいます)。
同じ大学出身の主人とキューピッドにて出会い、結婚いたしましたので、母校の野球応援にも気持ちよく出かけさせてもらい、年度行事の実行委員もためらうことなく引き受けることができています。
人生で大事にしていることがきちんとわかって結婚することは大事だと思います。きちんと明らかにしたうえで知り合えることで、我慢しなくてよくなることもあるんだと思います。
是非、大事にしていることを理解しあえるお相手と巡り会ってくださいね。

No.4443

忘れた頃にやってくるご褒美

結婚生活25年。すっかり忘れていました。楽しいことばかり、であっという間にすぎた・・というわけでもなく、それなりに大変なこともあったりした、25年の月日。
世の中的にも、東日本大震災や、最近のコロナ禍などなど、
いろんな大変な出来事も2人でなんとか乗りきって、今穏やかに過ごせているのも、Cupidでの出会いがあったおかげだと思います。
いつも、すっかり忘れた頃に、Cupidから結婚何周年のお祝いのご招待があり、結婚当初の初心?のようなものを思い出させてくれます。
結婚にむけてのあれやこれや・・は、自分を見つめ直すよい機会にもなりましたし、結婚してからのあれやこれや(いろんなライフイベントも含めて)・・は、自分が(あ、自分だけでなくパートナーも一緒に)成長していくよい機会になっていると思います。
もし今、独身でCupid入会を迷っている方や、結婚そのものに踏み出すのをためらっている方がいたら、ぜひ思いきって、一歩、踏み出してみて下さい、とエールを送りたい気持ちです。
文章にするとちょっと大袈裟な感じですが、踏み出したその一歩が、新しい世界へと続いていきます。

No.4442

一歩を踏み出してみて

結婚10周年を迎えることができました。これまで夫婦でたくさん話をして、お互いの理解を深めあい、仲の良い夫婦になれたかなと思っています。もちろんけんかをすることも多々ありましたけど・・・。このような出会いの機会を作っていただいたキューピッドクラブ様には大変感謝しております。
入会前はホームページを読んでみたものの、実際はどのような雰囲気なのかよくわからず、ためらう自分がいました。でもこのまま独身が続くのは避けたいと思いで、思い切って一歩を踏み出し、活動を始めました。始めてみれば、いろいろな考え方を持った方と歓談ができ、前向きに取り組むことができました。うまくいかないこともありましたが、結婚に対する考え方をもう一度見つめ直すことができ、人として成長することができた期間だと思っています。
この会での活動はきっとみなさんのプラスにつながることと思います。思い切って一歩を踏み出してみてください。

No.4441

あっという間の15年間

キューピッドの紹介にて妻に出会い、今年で結婚15年目となります。子供にも恵まれ、楽しいこともあれば、大変なこともあり、あっという間に時が過ぎていく日々を過ごしております。キューピッドの良い点は、お相手の趣味、性格、家庭環境などの詳細が開示され、安心してお付き合いができるとことかと思います。そのため、余計な心配をせずに、自分との相性を日々のデートを通じて確認することに集中できます。回を重ねるごとにデートの行き先は、迷うこともありますが、そんな時は、お相手の意向は尊重しつつも、お相手が体験したことがないようなデート先を検討してみるのも良いかもしれません。私の場合、洋楽ロックのコンサートに行くことが好きでしたので、当時、お付き合いしていた妻を誘いました。はじめて、体験したロックコンサートに戸惑いつつも、妻は、非常に楽しんでくれました。それから、子供が産まれるまで、何回かコンサートに足を運びました。子供が産まれてからは、子育てや、コロナなどもあり、コンサート会場からは、遠のいていましたが、今秋、久しぶりにコンサートに行くことにしました。今回は、初めて子供を連れていきます。子供がどのような反応を示すか楽しみです!

No.4440

やさしいことは つよいのよ

「うぁ、美味しそう」朝、小学6年生の息子が、主人と中学2年の姉のお弁当箱を覗き込んで声をあげました。

その一声を聞いた私は「よっし!」と心の中で思いっきりガッツポーズ。ママのお弁当が不要の息子に「朝ごはん、いっぱい食べて行ってね」と声をかけました。

結婚当初、何気なく始めたお弁当作り、かれこれ15年目を迎えます。

結婚後、初めて主人にお弁当を手渡した時

「独身時代、職場の上司や同僚が愛妻弁当を食べている姿を見て、羨ましかったんだ。お弁当作ってくれたの?うれしいよ。ありがとう」

と言って本当にうれしそうにお弁当を持って行ってくれた姿は忘れられません。

15年間、変わらず帰宅後に

「ありがとう、ごちそうさま」

の一言とともにお弁当箱が戻ってきます。

ただ最近は、私の体調が悪かったり、家族の病院の付き添いなどで、朝、どうしてもお弁当作りがしんどい時がでてきました。

そんな時は無理をせず「パパ、今日はお弁当作りがしんどいです」と申告するようになりました。

15年の歳月を経て、両家の両親も年を取り病院の付き添いが必要になったり、自分自身も無理がきかなくなってきており、主人と今後の家族のあり方など色々なことを具体的に話し合う機会が増えました。

様々な話し合いの中で意見がぶつかることもあります。

しかし、そこで私が確信したことは、主人はいつも私を思いやって行動してくれている。ということです。私が大変な思いをしないよう常に配慮をしてくれるのです。

ねむの木学園の宮城まり子さんが生前

「やさしくね やさしくね やさしいことはつよいのよ」

という言葉を残しています。

主人といっしょにいると折に触れこの言葉を思い出します。

やさしさは、一定の冷静さのなかにあり、先を読む力があること。余裕があること。だから強くあるのです。

この15年間、いつも主人のやさしさに守られ、支えられ歩んでこれたこと、とても幸せに思います。

これからご結婚に向けて活動されている皆様、ためらわず、いいご縁を引き寄せてください。そして、お相手のやさしさに身を委ねてみてください。

お互いのやさしさは、家族のつよさです。

キューピットで主人とご縁を頂けたこと心から感謝申し上げます。

No.4439

出会いに感謝

早いもので、主人とキューピッドで出会い、結婚30周年を迎えます。
30年の間に、いろいろなことがありました。
こどもを出産し母になり、その子が小中高大を卒業し社会人になり、その間に親を見送り、ペットとの悲しいお別れ。
胸踊る楽しいことも、寂しさや不安に涙する時も、ひとりではなく家族と分かち合えたことは、キューピッドでの出会いがあったからこそです。
今はマッチングアプリとか簡単に出会えるものもあるようですが、当時母が見つけてきたキューピッドはその先駆けであり、かつ安心なものであったと思います。
出会いがありご縁があれば、そこから先は極めて自然に進んでいきます。
結婚して家族ができたことで、私の人生は何倍も豊かで充実したものになりました。
主人と出会い、家族を作らせてくれたキューピッドに深い感謝の気持ちでいっぱいです。

No.4438

人として成長させてくれる存在

結婚15周年のお手紙をありがとうございました。正直、キューピッドからこの知らせが届くまで、今年が結婚して15年目だということを夫婦で、すっかり忘れていました。というのも、ちょうどその頃、家族が次々流行中の病気にかかっていたからです。でも、心身ともに弱っている時こそパートナーがいてよかったと思うのです。

これから結婚を考えている人たちに伝えたいことは、独身のままでは経験できないことが、お相手と結婚することによってでき、それは自分を成長させてくれる存在となります。結婚後に経験することはすべて良いことではないかもしれませんが、人として自分にプラスになることだと思います。また、辛いことがあったとしても配偶者がいたから乗り越えられることもあります。私たちは、ここにメッセージを残している多くのご夫婦ほど裕福ではありません。最近の物価上昇にやきもきしながら生活しているようなごく普通の家庭です。結婚生活は夢見物語だけでは生活していけませんが、家族の小さな喜びに幸せを感じ、この15年は私たち夫婦をとても成長させてくれたと思います。その出会いのきっかけであるキューピッドに感謝しています。ありがとうございました。

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新青山ビル

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