MESSAGES(愛・ボード)

キューピッドのクラブライフは、
結婚された皆さまが届けてくださる直接の言葉で実感できます。
4,700通を超えるOBの方々が、「本当に信頼できるから、勧めたくなる」真実の声です。

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  2. 結婚・幸せメッセージ

No.4748

これからもよろしくお願いします。

「えっ、もう60歳!?」「結婚して四半世紀、25年!?」時が経つのは本当にあっという間ですね。ちょうど人生の大きな節目である還暦と、夫婦の記念日が重なるなんて、改めて考えてみるとすごい偶然です。
これから先のことを考えると、ちょっと立ち止まってしまいます。体や頭が若い頃のように動かなくなるだろうし、仕事のこと、親の介護のこと等問題が山積みな気がして、それに伴う不安や、なんだか喪失感みたいなものも湧いてきて、「一体どうしたらいいんだろう?」と、つい考えてしまうんです。
でも、そこでグルグル考え込んじゃうのは、どうも負のスパイラルにハマっていく一方な気がして!だから、もう大きく構えて「まいっか!」と、楽しいことに目を向けていこうと思っています。美味しいものを食べに行ったり、旅に出たり、今までやったことのない新しいことに挑戦してみたり!
特に楽しみなのが旅!妻がお城好きなので、二人で「現存天守12城」を制覇するぞ!と目標を立てています。今、ちょうど半分くらいまで来ました。あと半分、来年中にはクリアしたいですね!それから、家族みんなで韓国に行ったり、沖縄の青い海を見に行ったり、そんな旅行も計画中です。
ああ、そうそう。この間、妻が実家の用事で数日家を空けたことがあったんです。晩ご飯、どうしたかって?コンビニやファミレスですよ。でもねぇ、単品ものが続くこと続くこと。たった2日くらいで、もう「飽きた!」ってなっちゃって。あぁ、もう25年も妻の手料理で「毒されてる」んだなぁって、つくづく実感しました。早く帰ってこないかなぁ…って、心底思いましたね。結局、「美味しいもの」って、やっぱり妻の作ってくれる料理なんですよね。もちろん、たまには気分を変えて、月に一度くらいは二人でおしゃれしてちょっといいお店にご飯を食べに行くのもいいかな、なんて思っています。
そう、結局のところ、60歳からの人生も、一番の楽しみは愛する妻と娘と一緒に笑って過ごすことなんです。これからどんな坂道も、きっと楽しく降りていける、そんな気がしています。キューピッドでのご縁に心から感謝しています。

No.4747

気づけば、笑顔の隣に

私がキューピッドに入会したのは、母の勧めがきっかけでした。当時の私は結婚をどこか他人事のように感じており、正直気乗りのしない気持ちもありましたが、しかし「まずは一歩踏み出してみよう」と思い、入会を決意しました。
妻と最初に会ったのは、銀座の落ち着いたレストランでした。会話が自然と弾み、楽しい時間を過ごせたことを今でも鮮明に覚えています。その後、何度も会っていくうちに、一緒に過ごす時間がとても心地よく感じられるようになり、やがて「この人となら」と結婚を決意しました。
早いもので、結婚してからもう5年が経ちました。気づけば、寝る前に妻と一緒にテレビを見ながら笑っている時間が、何よりの幸せだと感じるようになりました。穏やかな日常の中で、共に笑い合い、支え合う時間を重ねています。今では、あの時一歩を踏み出した自分に感謝しています。これからも、妻と手を取り合い、温かい家庭を築いていきたいと思っています。

No.4746

支え合ってきた日々の積み重ねです

今回は20年の節目の食事会招待状をいただきました。
いつも見守ってくださって本当にありがとうございます。
結婚して新たな生活をしてきたわけですが、振り返ると、明かりが灯っている自宅に帰って、妻にただいまと声をかけるとお帰りなさいと言ってもらえること、当たり前のようですが、仕事と家庭はお互いの支えによって成り立っていることを実感しています。
子供が産まれてからは、我が家も子供中心の生活に変化しましたが、そんな中でも何か決断に迷うことがあれば直ぐに相談したり、日々感じたことを時にはお酒を飲みながら、共有したりする時間をとても大事にしています。
まだ独身のときは、自分の周りに未婚の友人も多数いたこともあって、結婚することに対して真剣に向き合っていなかったと思います。苦労することも増えるのかな、などと勝手な思い込みをしていたものです。
きっかけは何でも良いと思いますが、結婚という二文字を少しでも意識したら、先ず一歩踏み出して欲しいです。そのサポートをキューピッドクラブはしてくださいます。自分も活動している期間、たくさんアドバイスいただいて、自分自身と向き合う良い機会だったと思っています。
これからもキューピッドクラブから新しい家庭を築く方が一組でも多く誕生することを祈念しています。我が家は家族4人、平凡ながらも健康で過ごして行けるように日々の積み重ねを大事にしていきたいと思います。

No.4745

結婚することの意義

キューピッドクラブで頼れるパートナーに出会えたことを、結婚20年の振り返りとして改めて感謝しています。何人かのご紹介をいただくなかで、直感的にこの人だ!と感じたことを今も記憶しています。直感は大事です。
結婚当時は男性が女性を引っ張っていく風潮がまだあったように思いますが、私は当時から、リーダーシップがあり冷静な判断を下してくれる妻に、全幅の信頼を置いていました。家事の手伝い、旅行の手配、子供の面倒等、私にできることは様々にしてきましたが、自分が健康を損なった時や、親の介護が発生した時にも、真摯に協力してくれたことは本当にありがたかったです。結婚してこその積み重ねが人生を彩ってくれると強く信じています。
結婚を考える方へのアドバイスとしては、
①謙虚であること 多くを求めすぎず、相手のために自分に何ができるかを常に考えることが、愛を育みます。
②お互いの趣味を認め合うこと 私はサッカー観戦、妻はデパート散策が好きで、一人自由に過ごす時間が心身の安定には必須です。
③記念日にはメッセージカードを書くこと SNSの時代ですが、相手への感謝を手書きすることで、愛が伝わります。高価でなくてもプレゼントを添える楽しみもありますね。

No.4744

引っ込み思案な方にもおすすめ

キューピッドクラブに入会する際は不安がありました。
入会前にも知人等から女性をご紹介いただいたりもしていましたが、交際に至らず、自信がない中でのスタートでした。
自分のプロフィールを魅力的に書けていないのではないか、紹介していただいてもうまく話せず機会を活かせないのではないか、自分に必要なのは紹介ではなく研修なのではないか等の不安が渦巻く中、兎に角スタートしたという経緯です。
結果として、不安は杞憂に終わりました。入会後3か月程度でこの人しかいないという相手と出会うことが出来、結婚まで進むことが出来ました。
私のように奥手で一歩前に進められないという方にこそ、キューピッドクラブでスタートを切ることをお勧めします。

No.4743

毎日幸せを実感しています

早いもので結婚して20周年となります。結婚当初は1周年、2周年と数えていましたが、キューピッドよりお祝いの封書をいただき、改めて数えてみて驚きました。
それほど日々忙しく過ごしていますが、ふとした時に感じる幸せは以前と変わりません。
3人の子どもに恵まれ、成長につれて悩みや葛藤もありますが、子どもたちは本当に可愛く、また夫婦で様々な事を話し合うたびパートナーとの信頼関係が深まっていくように感じます。
体調面や両家の親族問題など、不安要素は多々ありますが、頼れる存在がいることに心強さを感じています。
婚活という前向きな言葉がなかった時代ですので、キューピッドで出会ったことを表立ち公開はしていませんでしたが、パートナーとの出会いに本当に感謝しています。
出会いのタイミングに遅すぎる、もないかもしれませんが、早すぎる、はありません。出会って3ヶ月で入籍しましたが、自分の行動力と判断力は間違っていなかったと思います。

No.4742

海外旅行がつなぐ絆、25年

結婚25周年を迎えるにあたり、これまでの歩みを振り返ると、
私たち夫婦の出会いは「海外旅行」という共通の趣味から始まりました。
結婚後も20カ国あまりを巡り、今年は念願のスカンジナビア諸国を初訪問予定です。
コロナ禍では一時旅を控えましたが、家族で再び世界を巡り始めました。
子供も成長して今や私たち以上に旅慣れた存在に。
渡航歴も私たちを上回り、既に航空会社の上級会員。
今では旅先の情報も、親よりも子から教わることが増えています。
円安や物価高と向き合いつつも、家族での旅は、美しい景色とおいしい料理が心をリセットしてくれます。
結婚とは、趣味や価値観を共有し、人生を一緒に楽しむ相手と出会うこと。
楽しいことを共有できる人との出会いが、きっとかけがえのない日々をつくってくれるはずです。
定年後は、いつか海外リゾートに別荘を持ちたいーーー
という新たな夢も描きながら、
これからも家族とともに旅を続けていきます。

No.4741

温故知新

ありふれた言い方にはなりますが、月日が経つのはとても早いもので、結婚して20年が過ぎようとしています。結婚当時のことは今でも鮮明に覚えています。自分にとって大きなライフイベントでしたので、この先も忘れることはないでしょう。

キューピッドクラブさんに入会して、早い段階で今の妻と出会い、結婚しました。つまり、お互いあまり知らない者同士が結婚したとも言えます。これがご縁というつながりかも知れません。お互い、今でも元気に仕事と生活をしています。男の子が一人いますが、4月から大学生になりました。ですので、子育ては落ち着きましたが、お金がかかるのは続きます。

今の若い人たち(実際は若い人とは限らないと思いますが)、アプリやネットを通じて知り合い、交際し、結婚にいたることも多いと聞きます。AIも駆使しているとか。しかも、操作は簡単とのことですね。私の頃はそのようなアプリはなく、といいますか、スマホすらなかった時代です。婚活という言葉もなかったでしょうか。考えれば、こういうアプリやネットで「気軽に婚活」できる時代に、キューピッドクラブさんは、「経歴書」と「写真」を郵送、それも同封ではなく、曜日を分けてそれぞれ郵送する、つまり手間がかかる方法を脈々と続けている訳です。それが今でも受け入れられているということは、やはりそこに他では得ることができない稀有な付加価値があるからだと思います。つまり、それが「信頼や信用」なんだと思います。それぞれの会員の方々に本当にお似合いの方をご紹介できる知見のようなものがあるのだと思います。

「温故知新」という孔子の論語の言葉がありますが、キューピッドクラブさんのシステムを端的に表現するとすれば、真っ先にこの言葉が思い浮かびます。

みなさまの良いご縁を祈念しています。

No.4740

家族の取り扱い説明書更新中

時の経つのは早いもので、気づけば結婚して20年が経ちました。
結婚した当初買い揃えた家電も徐々に買い替えが必要になり、子供も成長して上の子はもうすぐ20歳になります。
家族に勧められてキューピッドクラブに入会する人も多いと思いますが、私の場合は入会を勧めてくれたのは、今は亡き祖母でした。
祖母が誂えてくれた振袖を仕立て直し、娘が成人の祝いに着ることになります。
20年という年月の重みを感じさせられます。
全く違う環境で育ち、普通に生活していたら出会うはずもない2人が、キューピッドクラブを介して出会うことができました。
プロフィールだけではわからない人柄や価値観などは、実際に会ってみて、自分の直感を信じるしかないと思いました。
出会いから数ヶ月で結婚した私たち。知らない部分のほうが多い他人同士が一緒に暮らすのです。手探り状態から始まり、20年経って、出会い当初とは2人の関係も変わってきました。一緒にいるのが当たり前。言いたいことも言い合える。「家族」になったのです。
互いの「取り扱い説明書」ができてきたように思います。
今後の20年はどう変わって行くのでしょう。

No.4739

家族の船

夫婦で暮らすようになって30年経つ。
妻は人生の過半を超し、私もまだだがもうすぐだ。

一緒に暮らすということは同じ人生を過ごすことかと結婚する前は思ったがそうでもないようだ。
子どもが小さいときはそうだった。家族の船に乗って皆で同じ方を向いていた。週末はいつも一緒に過ごした。目標も目的も悲喜こもごもも共有していたようだった。
それがいつの日からかだんだんとそうでもなくなる。一人が家族旅行の輪から抜け、一人が目標を達成して別行動になっていく。家族の物語というのはそういうものだろう。

家族の船がだんだんと輪郭を失っていくとき、私たち夫婦の輪郭も薄らいでいったかもしれない。あるいはそんなものは初めからなかったのかもしれない。だんだんと私たち夫婦はほぼ別の方向を見て暮らすことが多くなった。週日はそれぞれの仕事をしているし、週末は一緒に過ごすが、それぞれの用件でそれぞれに過ごすことも少なくない。でも一貫して仲は悪くなかった、と思う。日々の出来事を話して喜びや憤りを共有するし、記念日や夏休みの海外旅行も欠かさず、一緒に計画を立てて出かけている。何かあった時には一緒に考えるし、価値観も解決の方向性もずれていないと思う。それでも適当な距離があることが性格や趣味の異なる二人が円満に仲良く暮らす秘訣になっているといえるように思う。

そんな風に少し疎遠になっていたかもしれない私たち夫婦に数年前、天使が舞い降りた。マルチーズとプードルのミックス犬。これが可愛いのだ。夫婦は二人ともこれまで動物と暮らしたことがなく初体験。家族の船が一回り小さくなって戻ってきたようだ。子どもたちと漕いだ家族の船は荒波も多かったし、航路も長く厳しく辛いことも多かったが、この子と乗る船は穏やかでただただ楽しいだけだ。この子が来てから週末だけでなく、夕方に夫婦で散歩したりちょっとした休日の外出も多くなった。この子の力を借りて、これから40年目、もしかしたら50年目に向けて、互いに依存し過ぎず、楽しみや笑いや、たまにはちょっとした心配事も共有して暮らしていくパートナーシップをしっかりと保っていくことができたら良いと思う。

アクセス・来社予約

新青山ビル

ご納得された上でご入会いただくため、
キューピッド アドバイザーがお一人おひとりへ直接説明します。
ご来社を希望される際には、ご予約をお願いします。

住所

〒107-0062東京都港区南青山1-1-1
新青山ビル東館10F

交通機関

東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線「青山一丁目駅」4番出口より、新青山ビル(通称・青山ツインビル)は直結しています。
地下1階エントランスより「東館B2~13F用エレベーター」にて10階までお越しください。

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