MESSAGES(愛・ボード)

キューピッドのクラブライフは、
結婚された皆さまが届けてくださる直接の言葉で実感できます。
4,500通を超えるOBの方々が、「本当にいいから、伝えたくなる」真実の声です。

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No.4479

10年の時を経て

この度、結婚して、10年が経ちました。
 互いに初めて会ったときは、ぎこちないところもあったと思いますが、徐々に、どちらも自然に話せるようになっていきました。後から分かったのですが、2人の好きな言葉が「明鏡止水」、「虚心坦懐」と似ており、そうしたポイントも、交際、結婚に上手くつながったと感じています。出会いに際しても、キューピッドの方はそのような点も見て引き合わせてくれたのではないかと思います。
 10年の間に、何回も転勤を経験し、子どもも2人生まれました。2人だけの時とは、生活の仕方がだいぶ変わってきましたが、今でも、出会った日、プロポーズした日、結婚した日は、大切な記念日としています。出会った頃はこんなだったね、と振り返りながら声を掛け合い、改めて幸せを実感します。
 結婚は、したいと思った時がよいタイミングです。まだ早いかなという人も、遅くなってしまったかなという人も、ぜひ前向きに考えてみて下さい。

No.4478

一緒に食事を楽しむこと

早いもので、結婚25周年を迎えました。
キューピッドで紹介され、初めて会ったのが主人で、
家庭環境がとても似ていたことに驚いたことが、今でも鮮明に思い出されます。

仕事一筋?料理があまりできなかった私に対し、食事のアドバイスや外食、また旅行などなど、色々連れ出してくれたことで、舌が磨かれました。
今では、家庭料理が一番と言ってくれています(笑)
おかげさまで、中年太りはなく、昔の洋服も着られて、物持ちがよいです(笑)

喧嘩もしますが、一緒に食事をすることで、自然と仲直りします。同じものを食べるのが一番かと思います。
散歩や買い物等、時間が合えば一緒に行動しますが、
基本的にお互いにあまり干渉せず、好きなことをやっています。
これが、長くやってこれた秘訣なのかな、とも思います。

主人がリタイアする日が見えてきて、これからどう楽しく行こうかと考え中です。
ご縁に感謝しております。
皆様にも良いご縁がありますように。

No.4477

結婚から15年を迎えて

結婚から15年を迎えました。

喧嘩や衝突も沢山あったけれど、できる限りお互いを理解し助け合って乗り越えてきた様々な思い出が詰まっています。
10歳になる娘がいることで夫婦の関係はより深まりました。娘との日々は特別で、彼女の笑顔が家庭を満たしてくれます。
当時は「イクメン」という言葉がちょうど世の中に出てきた時代でしたが、まさにモデルケースのように夫としてできる事は何でもやっていたと思います。仕事から帰った後のお風呂や寝かしつけはもちろん、土日はつきっきりで各地の公園を幾つも巡っていました。しかし子どもが小学生になると突如として親とは遊んでくれなくなり「もしや遊んでもらっていたのは自分だったのか」と思い至るようになりました。
小さいお子さんをお持ちのお父さんには「一緒に遊んでくれるのも小学生まで」とお伝えしたいです。限られた貴重な時間ですので大事にしてくださいね。
超氷河期と呼ばれる時代に就職した同世代の友人達の中には過労や不摂生で体調を大きく損なっているケースも見られるようになりました。幸い私は今のところ大きな病気にはかかっていませんが週5日のジム通いなど、毎日のトレーニングは欠かさないようにしています。
これからも娘の成長を見守り、家族で楽しい時間を共有することが私たちにとって一番の願いです。
結婚して最初の頃はよくわかりませんでしたが、小さな幸せや日常の中に感謝の意識を持ちながら、笑顔と笑いを大切にすることで家庭はより豊かなものになることが少しづつ分かってくるようになったと思います。

No.4476

光陰矢の如し

結婚してからこんなに月日が経ったのかぁ…と、信じられないほどアッという間だったなぁというのが、先ず浮かんだ思いです。

振り返ってみると、月並みですが、命を守る責務を持った子育てと、家族が心身共に健康に過ごせるように心を砕いて、日々の家庭生活を円滑に回す、ことに必死になって、毎日の生活を送って来た、ように思います。

温厚な夫は、よく話を聞いてくれて、子育てや家庭生活でなにか悩みがあると、いつも、一緒に解決方法を考えてくれます。夫婦で、よく話し合い、様々な経験を共にして、楽しい思い出を積み重ね、家族を持つ喜びを共有できていると思います。家族を持つことによって、楽しいことは共有でき、辛く悲しいことは一緒に分かち合うことができ、ありがたいなぁ…と思います。日々の小さな幸せにニッコリ笑える尊さを大切にして、これから先も、思い遣りの心を持って、縁あって家族になってくれたお相手への感謝を忘れず、朗らかに楽しく生きて行きたいなぁと思っています。

No.4475

音楽の魔法で導かれた愛の旅

初めての出会いはキューピッドクラブのパーティで、音楽鑑賞が共通の趣味で盛り上がりました。今の主人は私を見つけてくれて、子供二人に恵まれました。現在の生活は慌ただしくも温かい時間が流れます。最初は価値観の違いから衝突もありましたが、理解が深まりお互いを補い合える関係に成長しました。子供の成長の喜びだけでなく、夫婦としてもお互いの成長を感じることもできました。結婚においては、共通の趣味も大事ですが、お互いに理解しようとする気持ちが重要で、いかに結婚後もコミュニケーションが取れるかだと思います。なかなか出会えないような方たちとも、初対面でも意気投合する場がキューピッドクラブのような場所であることもあります。

No.4474

想像もできなかった未来

来月には結婚満五年となります。これまでに引っ越し、長男の誕生、コロナ、転職、長女の誕生と様々な変化がありました。独身時代がついこの間のことのようにあっという間の五年間でもあり、この短期間でこれだけ人生に変化あったことも無いぐらいあらゆることが変わった五年でもありました。

昨年、息子が初めてサンタさんを認識するようになりました。クリスマスの前から、「はーしゃさん」(歯医者さんに聞こえるけど、本人的にはサンタさん)と繰り返します。自分は子供のころ枕元にプレゼントを見つけた時のワクワクした気持ちや新品の包装紙の匂いを今でも覚えています。同じような感覚を息子に味わってほしいと緊張しながらその日を迎えましたが、大喜びでした。

月並みですが、子供は本当に可愛いものです。最近は息子が娘を溺愛しており、日々二人のやりとりを微笑ましく妻と楽しんでいます。

きっと自分の性格上、Cupid Clubにお世話になっていなかったら今もワンルームで変わらず独身生活を続けていたと思います。コロナのようなことがあったら、尚更でしょう。
自分はCupid Clubに背中を押してもらったおかげで、およそ半年で妻と交際することになりました。Cupid Clubはストレスなく自分のペースで出会いを探すことができるところだと思います。

なによりも、自分が行動しようと思った時こそが良いタイミングなのだと思います。

No.4473

家族を持って、喜びは倍増、
悲しみは半減

結婚して四半世紀が経とうとしていますが、正直そんなに月日が流れたという実感がありません。結婚をして子供が産まれ、無我夢中で家族の笑顔と健康を守る為に日々突っ走り、気付いたら25年が経っていました。
料理や掃除・片付けなどの家事はあまり得意な方ではありませんが、家族が美味しいと喜ぶ顔が見たくて、また家族がリラックスして居心地良く家で過ごして貰いたくて、思えば様々な所で家族が原動力となり、これまで色々な事を頑張って来れました。

家族が出来た事により、一緒にテレビや映画を観たり、美味しい物を食べている時、旅先で美しい景色に出会った時、1人よりも感動や楽しい、美味しいと思える気持ちが倍増します。
家族それぞれの嬉しい気持ちも自分の嬉しい気持ちとなり、1人過ごすよりも人生の喜びが増えます。
その反面で悲しい時、辛い時は家族で支え合い、励まし合い、寄り添い合えるので、悲しみや辛さは半減します。

夫婦喧嘩、親子喧嘩もたくさんしましたが、お互い遠慮なく言いたい事を安心して言い合えるのも、家族だからこそ出来る事だと思います。

No.4472

今年結婚13年を迎えます

私達は2011年に結婚し、今年結婚13年を迎えます。二人の子供も4月に小学校6年生、4年生になります。私は6年前から単身赴任となり、休日に家族のもとに帰る生活を続けています。

私が不在の中、一人子育てに奮闘する妻に、毎日元気に学校に行く子供達に、また様々な場面でご支援頂いている義理の両親に感謝します。

子供の成長の早さには目を見張るものがあります。小学校入学時からどんどん背が伸びていき、どこまで大きくなるのという勢いです。たどたどしかった言葉も、今では私が言い負かされてしまうくらい達者になりました。

先日家族で都内のホテルのロビーに座っていたところ、そのホテルのラウンジで婚活中と思しき男女がぎこちなく話をしている場面に遭遇しました。話をしている男女に、そんなに緊張するな、迷うな、前に進め、前に進んだ結果がここにいる私の家族だよ、と言える勇気もなく、そっと私達もああいう時があったねと妻に言うと、妻も笑っていました。

私の最近の悩みは、頭髪が細くふわふわになってきていることです。やさしい妻や子供は別に気にしないと言ってくれています。以前は針金のように硬い髪だったのになあ。

No.4471

結婚20年を迎えて

初々しかったあの日から早20年。2人の子供の成長を見守りながら日々送って参りました。時には愚痴が出たり、身なりにも綻びが出てきたものの、何とか夫婦生活を送って来れたのもお互いに信頼し合える間柄だったからだと思います。
節目の年にしたいと思い、今まで何も渡したことがなかったけれど結婚記念日のサプライズとしてホールケーキと花束を買って帰り、感謝の気持ちを込めて妻に渡しました。また、大きくなった子供達にも記念日を忘れないようにとの思いも込めて・・・。

コロナ禍で若い方々が気さくに飲み会等へ行く機会が少なくなり、異性と出逢う場も減ってしまったのではないでしょうか。
元々、社交上手ではなかった私にとってはCupid Clubからのご紹介で様々な方との出逢いの場を提供して貰い、妻とは歓談の場で知り合い、そして結ばれました
時は変わってもCupid Clubのご紹介システムは変わらず、安心して異性と出逢うことができます。また、OBからの声(愛・ボード)への投稿も多く、良縁なご夫婦が多くおられる証でもあります。

これから入会する皆さまにも幸せが訪れるように祈っております。

No.4470

30回目のお正月

大学時代はバブル全盛期、社会人になって間もなくバブル崩壊で社会が激変する中、結婚しました。
夫は転勤族でしたので共働きは諦め、夫の収入が自分の身の丈と思い、倹約生活に努めました。東京で生まれ育ちミッション系女子大の頃はオシャレに夢中でしたが、どうせ専業主婦になるなら思いっきりヌカ味噌臭くなってみようと覚悟を決めました。既に同級生の半分は
未婚のまま、結婚しても子供なしでキャリアを積む世代になり、私一人が昭和の主婦で少し寂しいと思ったこともありました。そのうち専業主婦は贅沢と言われるほど経済格差が広がり、夫に感謝しながら家事育児と転居に追われました。最後に勝つのは健康という事を社会人の頃に強く感じたこともあり、特に食事には気を付けて外食は殆どしませんでした。
夫が40代に入り、夫の同級生が癌などで亡くなる世代になりましたが、夫は健康診断では問題なくずっと第一線でバリバリ働いていました。50代になって単身赴任で地方で暮らすようになって間もなく、コロナが始まりました。夫の同僚の方々が次々と病気療養する中、夫は休職の方々の分まで仕事をこなしていました。私はずっと手料理を冷凍して送っていました。
やっとコロナが落ち着いて、またお正月を迎える事ができました。30年使い込んだおせちの重箱や雑煮椀は随分と傷んできましたが、それだけの思い出があります。生きていれば何もない事はなく、いつも笑顔で幸せというのは夢物語で無理な話です。それでも家族仲良く過ごせるのは、料理を続けて食卓の温かさと健康を守ってきたからだと思います。

アクセス・来社予約

新青山ビル

ご納得された上でご入会いただくため、
キューピッド アドバイザーがお一人おひとりへ直接説明します。
ご来社を希望される際には、ご予約をお願いします。

住所

〒107-0062東京都港区南青山1-1-1
新青山ビル東館10F

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東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線「青山一丁目駅」4番出口より、新青山ビル(通称・青山ツインビル)は直結しています。
地下1階エントランスより「東館B2~13F用エレベーター」にて10階までお越しください。

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