MESSAGES(愛・ボード)

キューピッドのクラブライフは、
結婚された皆さまが届けてくださる直接の言葉で実感できます。
4,500通を超えるOBの方々が、「本当にいいから、伝えたくなる」真実の声です。

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No.4467

結婚20年を迎えて

職場は工学系で男ばかり、先輩も独身が多く、帰宅は毎日夜23時過ぎ、土日は疲れ果て、自分で結婚相手を探す余裕はありませんでした。また、他部署の女性と仲良く話をしているだけで直ぐに噂になるため、結婚相手探しを母や親類に依頼していましたが、自分に合う女性には巡り会えずにいました。
父が亡くなり、30歳を過ぎて焦り、このまま他力本願ではいけないと思っていました。そのような時に、何気なく、月刊で届く雑誌にキューピッドさんの広告があり、気軽に資料を請求しました。届いた資料を開封すると、手書きの手紙が同封されていて入会しようと気持ちが動きましたが、入会には色々な書類の作成や手続きがあり、とても自分が入会できるような立場にはないと思い込み、かつ仕事が忙しいことを理由に入会を見送っていました。しばらくすると、キューピッドさんから、また、自分のこと親身に思ってくださる手書きの手紙が届いたので、入会を決めました。今、考えると、自分にとても甘かったと反省しています。色々な書類作成は無駄ではなく、自己を見直すよい機会となりました。
ご紹介くださる女性のプロフィール(写真、学歴、家族構成、趣味、自己性格分析、理想とする結婚概念)を事前に確認出来るので、初めて出会うような感覚ではなく、2人でゆっくり話が出来る会場を設定いただけるので、とても安心でした。妻も忙しく、初めて出会う時も2ヶ月待ち、交際は1ヶ月から5ヶ月に1回程度、2年で結婚しました。
妻と結婚しようと決めたきっかけは、デートの時、妻が初めて手作りしてくれたお弁当をいただいたことでした。結婚を交際中は妻と結婚できるか、かなり不安でした。しかし、こんなにも自分と生活環境、価値観が近い女性に出会ったことがなかったので、妻を信頼し、辛抱強く待ちました。
現在は、子供2人に恵まれ、幸せな苦労をしながら、毎日、充実した生活をおくっています。生活の節目では、妻とご縁があったこと、妻と出会わせてくださったキューピッドさんに感謝しています。
今、ご縁がなく、悩んでいらっしゃる方も多いと思います。自己を振り返ると、行き詰まっている時は気分を変えて何事も経験・自己研磨が大切と意識し、傾聴に心掛けて素直になること、うまくいかないことを他人の責任にしない、いいつも感謝の気持ちを忘れない、新たな変化・展開・出会や失敗した経験は自分を成長させ、必ず後に活かす良いチャンスと捉える、他力本願ではなく、自信を持って自発的に行動することが、良いご縁につながったのではないかと考えています。皆さんにも良いご縁が有ります様に、お祈りしています。

No.4466

あっという間に10年が経ちました

もう10年が経ったのか…あっと言うまだったかなぁ、というのが正直な感想です。
しかしその一方でもう20年とか30年くらい一緒に居るような気分にもなります。
残念ながら子供を授かることは出来ませんでしたが、それでも仲良く暮らせているので、本当に良い人に巡り会うことがことが出来たんだなぁと改めて思っています。

CUPIDの初めての食事会の後、彼女の持っていたFUACIONの手提げバックから、紅茶ではなくチョコレートの話で盛り上がり、そのまま一緒に高島屋へチョコを買いに行ったところからお付き合いが始まりました。
残り2個しかなかったチョコをそれぞれ買うことが出来て嬉しかった記憶があります。

私のプロフィールには「転勤はありません」とありました。当然ながら彼女も気にしていた条件の一つですが、結婚の翌年には予定外の転勤になってしまいました。
結婚していなければ、もしかすると転勤命令を機に転職するとかしていたかもしれませんが、いまは関東に戻りましたが、二人で居たからこそ、地方生活を過ごすこともでき、いい経験をすることもできました。

まだまだこれから長い人生がありますので、仲良く暮らしていきたいと思います。

CUPIDで活動中の皆さんも良い出会いを見つけることが出来ることをお祈りいたします。

No.4465

縁を大切に!

いわゆる“婚活”当時を振り返ってみると、結婚に至る道は様々だなあとつくづく思います。私も最初は紹介会社に登録することに抵抗感があり、何となくの活動をしておりました。少し時間が経ってくると、新たな方と知り合える機会も限られてきて今後に不安を覚えてきました。その後いくつかの紹介会社に登録してはみたものの、あまりこれという成果に結びつかず半ば諦めかけていたとき、高校時代の友人の紹介でキューピッドクラブを知りました。
結果として、信頼と実績のキューピッドクラブに登録して本当に良かったと思います。登録会員の皆様は真剣に結婚に向き合っていらっしゃる方々ばかりであったため、実際にお会いするのがいつも楽しみでした。ご縁というのは不思議なもので、私の妻は当時仕事が大変忙しく、最初に会った日もちょうど仕事の合間のタイミングでした。その後は自然な流れで結婚に至ったと感じています。
現在婚活をされていらっしゃる方々には、とにかく諦めないで活動を続けていただければと思います。
幸運をお祈りしております。

No.4464

あっという間の

ありきたりではありますが、そんな言葉がふさわしいような5年間でした。

初めて二人が出会ったときは、お互いに「相手が素敵だったらいいな」くらいのことしか考えていなかったように思います。それが相手の好みを知り、欠点も知り、名前で呼び合うようになってと距離が近づいたと思ったらプロポーズ。

正直恋愛ごとには疎かったので、プロポーズなんてタイミングやら何やらどうすればいいんだと慌てましたが、不思議と「プロポーズしたい」という思いだけは自然と出てきたことを鮮明に覚えています。それまでなかった心境に自身でも驚いたものです。

忙しいながらも結婚と新生活の準備もトントン拍子に進み、ご縁というものは本当にあるんだと実感しておりました。

しかしそんなものは序の口。結婚後は二人での生活に妊娠・出産。育児に夢中になっている内に二人目にも恵まれ、本当にたった5年間の内にあったことだったのか自分でも怪しくなる程に怒濤の日々を過ごすことになります。(継続中)

振り返ると、自分自身はあまり大きな変化や人に振り回されることを好まない性格だったと思うのですが、今の生活を楽しみ、手放すなんて考えられないあたり、よい縁との出会いは本当にありがたいものだと、節目の年を迎えてしみじみと思う年の瀬となりました。

そうそう、変化続きの5年間の中で変わらないこともあります。妻とお互いに呼ぶとき、「さん」を付けること。二人が仲よくなっても名前を呼び捨てにすることはなく、これは変わりませんでした。

特に示し合わせたわけでもなく、自然にこの形に収まりましたが、今では大切な二人の呼び名になっています。

No.4463

20年変わらない幸せ

早いもので、結婚して20年の年月が流れようとしています。2人の子供にも恵まれ、大変な事もありましたが、幸せな日々を過ごしています。
せっかちな私は良く妻や子供たちに”キレる”ことがありますが、つい先日、中学生の息子が妻に向かって、「お母さんは、お父さんのどんな所が好きで結婚したの? すぐキレる所も好きで結婚したの?」と真顔で聞いていました。 妻曰く「そんな訳ないじゃん!」と。 家族皆で爆笑してしまいました。
そんな息子も學校の授業で親へのメッセージを書くことがあり、教室に貼ってあったそのメッセージを授業参観に行った妻から聞くと、「怒られることも多いけど、自分の為を思ってくれての事だと理解している」と書いてあったとの事。 良い子に育ってくれた嬉しさと、そんな息子に育ててくれた妻への感謝の気持ちで一杯になりました。
娘の方も4月からは大学生、持ち前の頑張りで第一希望の学校に行くことになりました。子供たちが一人前になるまでには、もう少しかかりますが、これからも先も妻と力を合わせて、幸せな家庭でいたいと思っています。

No.4462

景色の中に美しいものを見つける

「美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ」。画家ゴッホが残した言葉です。

結婚して25年。一緒にいる二人の景色の中に、美しいものを見つけることが出来る温かな気持ちは、歳月を重ねるに比例し深みを増しています。

子どもが出来親の有難さ、子育ての面白さ、大変さなど結婚したことで経験出来ることを通し、人は永遠に成長していきます。ただ成長するには、素の自分を出せる相手でないと無理です。そして結婚に際し大切なことは、結婚前に自分の核となる価値観を相手がどう思っているかを確認することです。核となる価値観が同じであれば、他は些細なことで、考え方が違うからこそ学べることも多く、お互い理解しようという気持ちから思いやりが生まれ、支え合い試練を乗り越えて夫婦になっていけます。

帰宅が遅いと心配してくれる人がいる。楽しいことで笑い合える人がいる。さらに同じ方向を向いている人がいる安心感。二人の過ごした年月が絆を強め、彩りのある人生にしてくれます。人としての幅をも大きくしてくれ、結婚して良かったと思います。

次の25年も夫と共にどの様な成長が出来るのだろうと思うと、結婚生活は楽しみでしかないです。

No.4461

次女の誕生

2年前の初夏、次女が誕生しました。夫と2歳になる長女に出産に立ち会ってもらい、皆で新生児の産声を聞けた瞬間は嬉しさと安堵感で自然に涙が溢れました。

退院後は想像以上の多忙さとなりました。子ども達が次々と風邪をもらい、私も咳き込みながら子どもたちの看病をし、家事をやり…毎日が必死でした。自分だけで抱え込みすぎてしまい、気持ちを爆発させてしまったこともありました。そんな時、夫は話を聞いてくれ、一緒に打開策を考えてくれました。気持ちや意見を交わす度に、私たち夫婦の絆は深くなっているのが実感できます。
今年、子どもたちは2歳と4歳になりました。歳が近いのもあり、喧嘩が絶えませんが、2人で手を繋いだり、抱き合ったり、一緒に歌やダンスをして笑い合ったり。全てが可愛いく、愛おしく、たまらない存在です。

共働き夫婦のため、仕事に家事に育児に遊びに、みんな毎日忙しいですが、楽しく充実しています。この人となら楽しい家庭を築けそう…初めて夫に会ったときの直感は間違っていませんでした。今年も残りわずか、来年も良い年でありますように。

No.4460

出会いがあって、結婚25周年 

結婚25周年、銀婚式を無事に迎えることができました。子供二人にも恵まれ、家族全員健康で、ありきたりですが幸せな家庭生活を送っています。

8年前に父が、今年母が亡くなりました。両親存命中は特に意識しませんでしたが、とても仲の良い夫婦でした。そんな両親の元で育ったので「幸せな家庭を持つ」ことが当然であり、憧れでした。しかし、結婚はまさしく縁なので、なかなか思い描く女性と出会うことができませんでした。

自分の年齢がある程度上がると当然のように出会いの機会が減りました。どうしたらよいか考えた結果、結婚相談所に入会という選択肢に行きつきました。ただ、どんな結婚相談所がよいのか考えたときに、昔し通勤途中のラジオ番組でレポーターの方が話していた「キューピッドクラブ」という名前が浮かびました。

電話をしてから「キューピッドクラブ」に出向き、活動の内容等を聞かせていただき、しっかりした組織であると感じました。両親は見合い結婚であったので、結婚相談所への入会には賛成ではありませんでしたが、自分の意志で入会しました。

活動内容は説明いただいたとおりででした。紹介いただいた女性が。皆さん真剣に結婚を考えていることが印象的でした。

入会してから時間がたっていましたが、妻と出会えることができました。妻も愛情あふれる家庭で育ち、一緒に人生を歩める人だと確信しました。また両親に紹介したとき、両親はとても喜んでくれました。
結婚前の式場の手配、新居の準備等いろいろなことを進める中で、お互いに意見を出し合い、自然と役割分担ができました。その時感じたのは、結婚準備や結婚生活は、まさしく会社のプロジェクトのようなもので、気の合ったパートナーだからこそうまく進められるのだなと。

これからも続く結婚生活、よきパートナーと過ごせることは幸せなことです。

No.4459

俳句で振り返る二十年

私たちの二十年間を、その時々の俳句で振り返ってみました。
出会ったばかりの頃。おっとりした優しさが、ムーミン谷のノンノンを彷彿させました。

  • 始まりはこの公園の宵月夜
  • ノンノン似の君の微笑み 春うらら

結婚して一年後には娘が生まれました。日々、娘の成長していく様が楽しみだったあの頃。

  • わらべ唄 母と揃いの冬帽子
  • 桃狩りの帰りのバスの子の寝顔
  • 補助輪を外し漕ぎだす淡き春

二十年という歳月の間には、ケンカしたこともあったけど、いつもそばにいてくれることに、感謝の気持ちでいっぱいです。

  • 冬晴の銀座ホコ天 水入らず
  • 晴れ男晴れ女 いざ初日の出

毎年見に行く初日の出。そういえば結婚式の日も、真冬なのによく晴れて、とても暖かな一日でした。

  • 数へ日や 変はりゆくもの変はらぬもの

世の中は時の流れとともにどんどん変わっていきますが、私たち夫婦は変わらずにお互いのことを大切に想いながら、これからも仲良く暮らしていきたいと思います。

  • 幸せの形それぞれ 栗かぼちゃ

No.4458

キューピットクラブの縁を結ぶ
ノウハウがすごい

結婚して25年になります。
入会して、3年目で今の妻と知り合いました。
一緒に料理をする企画でした。

妻と会うまでは、キューピットからご紹介いただいた方と1対1での食事でありました。
高級感のあるお店で、日頃食べない料理を前にしながら初対面の人と話をする形式は、私には自分を出すことができないまま時間が過ぎ、お付き合いには発展しませんでした。

思い起こせば、当時は、結婚相談所や保険の外交の方など誰かに紹介いただかないと、男性ばかりの職場で出会いはありませんでした。また、仮に紹介され会うとなっても、まだ携帯電話が一般的ではなく黒電話の頃で、相手の連絡先を聞いても自宅であり、本人に繋げてもらう前にお父さんかお母さんと話をして、こちらが何者か説明ののちに本人に繋いでもらうものでした。
ですので、今の様にLINEで簡単に連絡を取ることは無かったわけで、職場や学校が同じでもないと、すぐに会う連絡が取れない時代でした。恋愛に誰かのサポートが必要な時代だったのかもしれません。

その時代から、ご縁をつなぐノウハウがキューピットクラブにはあり、SNS等で簡単に知り合いになれる時代でもこのノウハウで良い方との縁をつかんで欲しいものです。
いろいろと考えずにキューピットクラブに飛び込んでみれば、良さが分かります、あなたのサポーターになってくれるものと思います。

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新青山ビル

ご納得された上でご入会いただくため、
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