キューピッドで知り合ってから1年も経たずに結婚、家庭を持ってから早や四半世紀、この3月で晴れて銀婚式を迎えます。
その間、二人の娘を授かり、家の新築や子どもの受験、お互いの実家のライフイベント等々、様々な出来事がありましたが、こんなはずではなかった、という想定外のドタバタは殆どありませんでした。
なぜかと考えると、一つには自然体では中々早々に立ち入って訊けないお互いの家庭・家族状況や基本的な価値観、子どもに対する考え方等々、先々家庭を営んでいく上でポイントになってくる事項について、キューピッドの信頼できるシステムを通じて自分の言葉で記した形で把握し合った(喩えるなら海図を共有した)上でのスタートだったことも大きいのかな、と感じています。
学生時代、職場、その他出会いに恵まれればそれはよいことですし、付き合っていく中でお互いを発見していくというスタイルもあってよい(というよりそれが一般的)とは思います。ただ、結婚となると一旦船出すると、容易に引き返したり降りたりはできません。長く船路を続けていける伴侶を見付けるためには良い選択だったかなと、もう25年以上も昔の話ですが、振り返ってみてそう思います。
夫婦共々あと数年もすれば還暦、この4月から長女は社会人、次女も大学2年生になります。暫くするとスタートの頃のように、また二人での日常に戻っていくことになりますが、人生百年時代、老いている場合ではありません。
リタイアまでまだ時間はありますが、私は読書や下手の横好きな楽器演奏、妻はデッサン他のファインアートなど、労苦を離れてこれからの日々を楽しんでいければと思っています。
はなはだ拙い文でしたが、これをお読みいただいた方にもぜひ良き出会いあれと祈ります。