MESSAGES(愛・ボード)

キューピッドのクラブライフは、
結婚された皆さまが届けてくださる直接の言葉で実感できます。
4,700通を超えるOBの方々が、「本当に信頼できるから、勧めたくなる」真実の声です。

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  2. 結婚・幸せメッセージ

No.4841

これからの歩み

このたび、私たちは結婚20周年を迎えることができました。あっという間の20年でした。Cupid Clubでご縁をいただき、こうして年月を重ねてこられたことに、心より感謝申し上げます。

おかげさまで、二人の子どもに恵まれ、上の子は大学生になりました。まだまだ慌ただしい日々を送っています。振り返れば、楽しいことも大変なこともありましたが、互いに支え合いながら家族としての絆を深めてこられたことが何よりの幸せです。出会いのきっかけをくださったCupid Clubの皆様のおかげで、今の私たちがあります。これからも感謝の気持ちを忘れず、心身共に健やかに穏やかで温かい家庭を築いていきたいと思います。そして、これからは子どもたちがきちんと自立し、地に足をつけ自分の人生を豊かに切り拓いていってもらうことが私達夫婦の一番の願いです。

これから入会される皆さまも良いご縁とそこから広がる人生への新しい出会いがありますよう願っております。ありがとうございました。

No.4840

最高の人を求めて

今年の11月で結婚15周年になります。
運良く子供を2人授かり中学1年、小学4年になりました。今まで山あり谷ありで嬉しいことも楽しいこともたくさんありました。
ここまで来られたこと妻や子供達に感謝しています。そして自分のことも褒めてあげたいと思います。
活動していた当時は、最高の人に会いたいと思って活動をスタートしたと思います。
しかし、現実は見向きもされなかったです。会っていただけてもその回で終わりがほとんどで、2回目3回目まで進むようになったのは、活動を始めて1年以上経ってからでした。
転機を迎えたのは、自分にとって最高の人を探すのではなく、自分と一緒にお互いにとって最高の人になれそうな人を探すというように考え方を変えてからでした。
今のお相手は、当時の担当の方をはじめアドバイスをいただいてから少し経ってからでした。
このことは、結婚してからもとても役に立っています。
今、そしてこれから活動をされる方も、自分はとても大事なはずです。ただ、お相手の方も同じです。もし、条件を重視していらっしゃるのなら少し視点を変えてみてはいかがでしょうか。
寂しがり屋の独り言でした。

No.4839

人生の「上り坂、下り坂、まさか」を共に

結婚20周年を迎えるアラフィフ夫婦です。幸いなことに15周年までは比較的「上り坂」が多かったかなという印象でしたが、最近では双方の両親のこと、子供たちのこと、そして自分たちの仕事や健康のことなど、「まさか」というような色々な問題が起こる年代になってきたようで、時には意見がぶつかることもあります。しかし、これまでに培ってきたお互いへの信頼関係が根底にあるため、難しい問題もきっと上手く乗り越えていけるだろうと考えています。

また、日々生きていく中では思うに任せないこともありますが、信頼できるパートナーがいることは心の平穏を保つ大きなよりどころになっていると感じています。このような感覚は独身時代にはあまりピンと来ていなかったというのが正直なところではありますが、赤の他人だった相手と巡り会い、人生の「上り坂、下り坂、まさか」を共にするということは、とても不思議かつ素敵なことだと今では実感しています。

末筆となりますが、この文章をお読み頂いた皆さん全員に素敵なご縁が訪れることを願ってやみません。

No.4838

キューピッドクラブのキューピッドはお互いの母

早いものでこの11月で結婚して30年になります。
それぞれに独身生活を謳歌していて、気付いたら30代になっていました。2人とも「このままでは一生独身かもしれない」と心配した母親に半ば強制的にキューピッドクラブに入会させられました。お互いに何人かの方とお会いしてみましたが、「別に結婚しなくてもいいかな」と思い始めた頃に2人の出会いがありました。
パレスホテルで初めて会ってから半年後の婚約し、1年後に結婚しました。それから30年、日本も世界もいろいろなことが起き、世の中も随分と変わってきました。50歳を過ぎてからの夫の初めての海外/国内単身赴任などもありましたが、あっという間の30年だったような気がします。
夫が数年前に定年退職をし、2人でスポーツ観戦、ライブ参戦、グルメフェス巡りなどの機会も増えて楽しく過ごしています。今の楽しい日々があるのは、2人の将来を心配した母親のおかげです。「ありがとう、おかあさん!」

No.4837

夫婦として歩んだ日々を振り返って

結婚してから10年という月日が経ちました。この10年は、あっという間だったようで、振り返るとたくさんの思い出が詰まっています。
新婚当初は、慣れない生活に戸惑うことも多かったですが、その度にお互いの大切さや思いやりを再確認することがきました。
二人で国内や海外へ旅行に行ったことや、家でゆっくり過ごした休日、何気ない日常の中にもたくさんの幸せがありました。現在は二人の子どもに恵まれ、平日の朝と夕方は保育園の送り迎えをしたり、土日は公園で遊んだりと忙しいのですが、子どもの日々の成長を見ることが楽しみで、充実した毎日を送っています。
また、辛いことや困難に直面したときも、協力することで乗り越えることができており、家族のみんなには心から感謝しています。
これからも、夫婦子どもたちの4人で力を合わせて、楽しい家庭を築いていきたいと思います。
これまで、本当にありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。これから先も、共に歩んでいけることを楽しみにしています。

No.4836

プロフィールと写真の印象

月日が経過するのはとても早いもので、私たちは今年で結婚20周年を迎えました。振り返ると、出会いのきっかけとなったのがCupid Clubでした。入会する時には多少のとまどいや躊躇する気持ちもありましたが、今は穏やかで幸せな日々を過ごしており、あの時入会して本当に良かったと心から感じています。近年は日常生活の中で自然な出会いの機会が少なく、信頼できる会員制の出会いの場があることは、とても貴重だと思います。費用は他のマッチングアプリよりも少しかかるでしょうが、その分お相手の身元がしっかりしていて、安心感がありました。
現在結婚しているお相手のプロフィールと写真を最初に見た時は正直あまりピンとこなかったのですが、思い切ってお会いしてみると印象がまるで違い、誠実で温かい人柄に惹かれました。写真だけでは分からない魅力があるのだと、実感した瞬間でした。これから入会して活動を始める方には、プロフィールや写真の印象にとらわれず、ぜひ積極的に会ってみることをおすすめします。きっと素敵なご縁が待っていると思います。

No.4835

いつも一緒

キューピッドクラブで出逢い、主人と結婚して今年で10年。もうそんなに経つのだなぁと、しみじみとしてしまいます。
初対面の待ち合わせ場所で、満面の笑みで迎えてくれて、とても安心したことをよく覚えています。

その時の印象そのまま。
優しくて家族想いな主人にいつも救われています。
せっかちな私と、ゆったりした主人。
正反対なところもありますが、同じものを見て笑うところはいつも一緒。居心地が良くて、早く週末来ないかなぁと心待ちにしています。
「共に健康で長生きすること」
ありきたりですが、それが今の目標です。

正直申しますと、最初は結婚相談所という場所への躊躇いが大きく、入会の意思はありませんでした。
娘の将来を心配した母が、信頼できる相談所をと探してくれたのがキューピッドクラブです。
当時銀座にあった店舗に一緒について来てくれた母の愛に感謝です。
「主人は母からの贈り物」だと思っています。
お母さん、ありがとう。
主人と出逢えて幸せです。

そしてこの大切な出逢いをくださったキューピッドクラブに、心から感謝しております。

No.4834

水晶婚式

2010年に結婚して以来、今年の11月で15周年を迎えます。結婚15周年は水晶婚式と呼ぶそうです。結婚の1年後に誕生した長女は中学2年生となり、思春期で難しい年頃になっています。

孫の誕生を心待ちにしていた父は長女が誕生する直前に亡くなり、長女をとてもかわいがってくれた母も5年前に亡くなりました。そして、自宅の購入や長女の成長・進学もあり、15年間で大きく環境が変わりました。

思い起こせば、始めて妻と出会ったのはシャングリ・ラ東京のピャチェーレで、当日は雲一つない快晴でした。自分は相手を待たせたくないと思い、歓談の20分前に到着したのですが、妻は歓談時間のぎりぎりになって息せき切って現れました。場所がわかりにくくて迷ってしまったとか・・・。初めて交わした会話が「そんなに慌てなくてもいいですよ。」でした。

歓談では、妻とはとても話しやすく、妻の過去の勤務先が当時の自宅のすぐ近くだったこともあり、縁を感じました。自分の名前を間違えて呼ばれたり、妻のバッグが開いたままの状態で床に落として中身を散乱させてしまい、一緒に拾ったりしたことも懐かしいハプニングです。お互いの自宅の方向が途中まで同じだったため、同じ電車で一緒に帰りましたが、乗換駅で別れた後、妻は自分とはもう二度と会ってもらえないのでは、と思っていたそうです。

現在、キューピッドクラブで活動されている方もうまくいかないことが多々あると思います。自分は妻に出会うまでは歓談を申し込んでもほとんど断られました。なんとか歓談OKの返事をもらっても、その後の仮交際まで進むことも少なかったり、仮交際まで進んでも3回で終了してしまったり、気が付けば在籍期限が迫っていました。
苦労が多かった分、妻が自分と一緒になると言ってくれたことは人生で一番うれしかった経験です。その経験からすると、積極的に行動したから、縁をつかむことができたと思います。待っていても縁は来ません。失敗なんか全然恥ずかしくありません。寧ろ、失敗を重ね、苦労しても落ち込まずに前を向いて行動すれば、人生で一番うれしい経験をするのはもうすぐです。

No.4833

変化びと

ダーウィンの「強いものが生き残るのではない。環境の変化に対応できたものが生き残る」という言葉がある。
結婚生活を振り返ると、独身時代にはなかった変化の連続だった。
まあ、産まれた地域も考え方も違った人同士が、一緒に生活を始めるのだから、今までの延長線で事は進まない。
彼女に決めた「この人となら自分を変えられる」と思った通り、かつての自分とは大きく変化した。いや、変化できた。
視野が広がり、一人ではやらなかっただろう経験ができている。失ったものと得られたものを天秤にかけると、悪くはないと思う。
このような会であれば、スペックや似た者同士を選ぶのも悪くはないと思う。でも、考え方が違う人を選ぶのも、人間力を高めることができると思う。

いろいろな人と出会い、自分の本当の気持ちの変化を感じながら、一人のパートナーを見つけれもらえればと思う。そして、選んだ自分を信じるとともに、相手を信じ、お互いに変化してもらえればと思う。

No.4832

振り返ればあの日から四半世紀経っていた

 最初の出会いは、皇居の近くのフレンチレストランでの食事だったと思います。妻によると、それまで会った人で、ワインをボトルでおかわりしてくれたのは僕が初めてで、それがとてもうれしかったそうです。僕としては、自分がグラス1杯では足りなかっただけですが、これが、付き合いを始めるきっかけとなりました。
 とはいえ、ほぼ1年後に結婚するに至ったのは、もちろん追加のワインのせいばかりではなく、互いの性格や価値観を知り、この人なら心の波長が合い、心地よい刺激を感じながらも2人で静かな幸福を紡いでいけそうだという気がしたからです。       
 その後の四半世紀の間、リーマンショックによる妻の退職とフリーとしての自立、僕の定年退職と自立、親の介護問題などいろいろなことがありましたが、パートナーとしてやって来られたのは、個性が異なっていても、共通した価値観とお互いへの信頼感があり、多少の困難があっても乗り越えられるという安心感を持てたからだと思います。
 仕事や友人関係の限られた範囲の中で、価値観を共有できるパートナーとめぐりあうことは簡単ではありません。妻と僕は業種も違い、年齢も比較的離れていたので、キューピッドを介さなければ、出会うことはなかったでしょう。高い精度で自分に合いそうなパートナーとの出会いの場を提供し、お互いをじっくり知るための時間を作ることができるという意味で、このシステムは今の時代も合理性を失っていないと思います。
 今回の結婚25周年のご招待を機に、2人で分かち合ってきた年月を財産に、ともに今後の人生をより楽しんでいきたいと思っています。

アクセス・来社予約

新青山ビル

ご納得された上でご入会いただくため、
キューピッド アドバイザーがお一人おひとりへ直接説明します。
ご来社を希望される際には、ご予約をお願いします。

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〒107-0062東京都港区南青山1-1-1
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東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線「青山一丁目駅」4番出口より、新青山ビル(通称・青山ツインビル)は直結しています。
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